40代、われは主婦なり伸びんとす。

感受性やや強め40代のゆるらかブログ。

宇宙の話を。

最近母親と昔の話をする機会が増えた。

昔から話していたのかもしれないが、最近になって自分が聞く耳を持つようになってきたというだけか...
どちらにしても、理解できるようになってきたのだろう。


母親が話す昔話しの中に、私を妊娠してから不思議なことが起こるようになったという話がある。

母親が夜寝ていると、外が突然昼間のような明るさになり、外に出ると大きな宇宙船が我が家の屋根の上に停まっているのだそうだ。
そして、見たことのない様々な色のライトがピカピカと光っているらしい。

母はその迫力に圧倒され、ただ見とれているという夢か現実か分からないような状態になるのだが、気が付くと朝になっているのだそうだ。

これが1回ではない。

私を妊娠出産し、その後数年間はその現象が起き続けたそうだ。
母は理由が分からずその宇宙船を見る度に、監視されているような、何とも言えない感覚になったとのこと。

以前、母が私を妊娠する前に近所のお寺に毎日お願いしていた話を上げたが、そのせいで不思議なことが起きるのかと母は自分を納得させていたらしいが...
それで納得できるものなのか..。


前回上げた、私の夢の話(月が我が家の真上に停まっていて機械のアームのようなもので屋根をガッチリ掴んでいる)とリンクするものがあったので妙に引っ掛かった。


自分のルーツって?
小さい頃「かぐや姫」、「蜘蛛の糸」、「しあわせの王子」を読むと胸が苦しくなったのは何故?


そろそろ、“感受性が豊かだから”ではない何かが分かる時期になってきたのだろうか。
タイミングが来たということか。

来年は色々と自分を知る年になりそうだ。