40代、われは主婦なり伸びんとす。

感受性やや強め40代のゆるらかブログ。

夢の話 ~年始編~

そう言えば、年始に私が見た夢が、息子が見た夢とシンクロしていたので書いておこう。


私の見た夢は....

自分の家で、見知らぬ赤ちゃんを父親が抱っこしているのだが、私はそれをニコニコ見ている。
父親は年のせいか重たいようで、直ぐに「ダメだ(笑)」と私に渡してくるのだが、受け取って私があやしながら抱っこをして顔を見た瞬間に『ありがとう』と男性の声が響くのだ。
有り得ないことだが、赤ちゃんが喋ったのだ。
いや、脳に直接響いたという感じで、実際は言葉は発してないかもしれない。
しかも、夢の中では我が子として扱っているし、一瞬で(この赤ちゃんは中身は大人なんだな。)と察するというものだった。


次に、息子の見た夢は....

家のリビングに私と息子と娘と1才くらいの赤ちゃんと居る。
私は何か作業をしていて、娘は寝ていたので、息子はその赤ちゃんと遊んでいたらしいのだが、その赤ちゃんに数学の問題をやらせると難なく解いてしまうのだ。
言葉も話せるし、読み書きもできる。
現実なら1才でそんなことは有り得ないが、夢の中の息子はすんなりと受け入れ、(この子ならできるな~)と納得するというものだった。


うちは二人しか子どもは居ないが、シンクロした面白い夢だった。