夢の話 ～青龍～

最近は心地の良い音楽(川の音とか雨の音とか)を流しながら夜眠りにつくようにしている。

きちんと聞いていたいのに、あっという間に眠りに落ちてしまうせいで、大抵最後まで聞けたためしがない..

そして、昨日はまた夢に龍神さんが出てきてくれた。

前に出てきた銀色の龍神とは違い、ボディの色が「青(紺色に近い)」だった。

場面は、また自宅で、私が部屋に一人で居ると、外に気配を感じたので窓から外を見てみた。
すると、今回も窓枠には収まらないくらいの青い物体があったのだ。

よく見てみると、その物体は長く、家の周りをグルっと囲っていた。
とても静かだったので私は他の窓から覗いてみた。

すると、、龍神さんのお顔がドーンと現れ、びっくりしてしまった。

銀の龍神さんは家の周りをグルグルと勢い良く回り、一瞬で去っていってしまったが、青い龍神さんは静かにじっとしているからお顔をまじまじと見ることができ、逆に動揺してしまう感じだった。

体は青色だが、ところどころ割れ目のように銀色っぽい部分があり、滑らかではなかったが、とても神秘的だった。
目は赤っぽく光っていた。

そして、私が見つめていると、満足したかのようにグルグルと空に舞い上がって遠くの空に飛んでいってしまった。

私はその姿を見つめていると、雲にメッセージが浮かんできた。

「ゆるらか(私の本名)はたたかえ」と。

(え、全部ひらがな....)
そこは良いとして、私は戦うの？と少しポカーンとしてしまったが、そこにすごく壮大な愛情を感じて心がポカポカになった。

また会えると良いなぁ。