幾何学的模様。
小さい時によくあったのだが、昨年からまた始まったことがある。
目を閉じると、見たこともない幾何学模様が瞼に浮かぶのだ。
色は何とも言い表せない感じで万華鏡のように動いていたりするので、ゾワゾワするからずっと見ているのが怖くなり無理矢理目を開けてしまうのだが、不思議な感覚になる。
あの模様と色は、カラフルな昆虫や蛇とか自然界の色とゆう感じ。
それから、目を閉じた瞬間に目の前でカメラのフラッシュを浴びたように眩しくなる時もある。
これは、神社仏閣に行った時にもなる。
合掌して目を閉じると、強いスポットライトのような光が射してきて、その光がどんどん強くなっていくのだ。
同時に風が吹いてくることもあるが、止め時が分からなくなるので、怖いから無理矢理目を開けて終わりにしてしまう。
止めないでいてみたらどうなるのか次はチャレンジしてみようかな。
しかし、幾何学模様はパステルカラーとかにしてくれたら、嬉しいな。
キキララ(サンリオキャラクター)みたいな色なら可愛いのに。