TVが壊れた。

突然、我が家のTVが映らなくなった。
7月15日の夜、何の前触れもなく突然。

そこまで古いわけではないし、無理な使い方もしていない。
そんなにTVを見るわけではないが、昭和生まれの私は家に居る時は見る見ないに関係なくTVをつける生活をしていた。

子ども達も、TVを使ってゲームをしていたし、とにかく必要な存在だと思っていた。

思っていたのに、、、
何ら問題なく生活できてしまっている。
子ども達も何の文句も言わず、まるで前から無かったかのような生活をし始めた。

あまりにもすんなり受け入れている自分にびっくりなのだが、あえて新しいTVを購入しないことにした。

地球と仲良くを意識し始めてしばらく経つが、宇宙が色々と私に生き残るための術を教えてくれている感じがする。

風、雨、光、木々、土、全てにエネルギーが溢れていることに気付かされる。
太陽の光は最近は怖いくらいパワーが強いので若干押され気味になるが、ありがたくいただいている。

まさか、昭和生まれのTVっ子がTVから卒業する日が来るとは...
これから、日本はTVから何か悪いエネルギーでも出すのかしら?
全てに意味がある。
この機会を大切にしよう。